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浅草キッド

浅草キッド
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★お笑い力★
芸人に必要と思われる要素を、100点(お笑いパワー)満点で、独断でつけてます。
ファンの方と意見が違う場合ご容赦ください。

ネタ--------100お笑いパワー
トーク------80お笑いパワー
ボケ--------60お笑いパワー
ツッコミ----80お笑いパワー
華----------70お笑いパワー

総合評価-B(たけし軍団内最強)


テレビではできないブラックな漫才でコアなファンを持つ。「本業」と自ら名乗るように、水道橋博士の文筆業は並のライターを凌駕する。鈴木その子やホリエモンを発掘するなど「面白素人イジリ」も得意。爆笑問題とは遺恨がある。

代表ネタ:時事ネタ

江頭が死の淵で見たものは?

草野仁の初体験

浅草キッド×江頭×ルー大柴


略歴

ボケ-玉袋筋太郎(本名-赤江祐一 昭和42年6月22日 東京都出身)
ツッコミ-水道橋博士(本名-小野正芳 昭和37年8月18日 岡山県出身)

ビートたけしの追っかけをしていた東京都出身の玉袋は、当時たけしの食事に連れて行ってもらえる、追っかけ界では有名なエリートだった。岡山県から上京して同じく追っかけをしていた博士は、玉袋の待遇に嫉妬していたという。たけしはテレビ番組で「浅草キッドとはたけし軍団に入る前の頃の方が多く会話をした」と述べている。

1986年、毎週『ビートたけしのオールナイトニッポン』終了後にスクーターで追跡し、ビートたけしに弟子入り志願を繰り返すも成就しない日々が続いた。同じようにレギュラーの志願者が5、6名集まった所で顔を覚えられたダンカンの発案で「ぷらぷらしてるならたけし城に出てみろ」と機会をもらい、たけし城に一般参加者に混じって出演していた(入門ではなくあくまでたけし城に出る機会を得たのみ)。

この頃、自ら志願し浅草フランス座に修行中であった大阪百万円に味を占めた当時の支配人・岡山が、これを「たけしに頼めば若い奴を安く使える」と考え、昔のよしみで「もっと若い奴がいるならうちで修行させないか」とたけしに打診する。江戸っ子で断る事が出来ないたけしは、軍団セピアを中心に浅草フランス座での修行を促すが、大阪百万円から窮状を聞いており全員拒絶。誰なんだ吉武だけは「行かないとクビだ」と言い渡され、決定。まとまった人数にならず困ったたけしは、彼ら弟子入り志願者を思い出し、たけし城のロケ中に呼び出し「ぷらぷらしてるなら浅草に行け」と強制的に6名を住み込み前提でフランス座行きを言い渡す。その際、これらのメンバーに東京キッドブラザースを揶揄した“浅草キッドブラザース”と命名した。この年末にフライデー事件が発生するも、これをテレビのニュース番組で知る事になる(大阪百万円はこの頃修行完了として軍団へ復帰していた為、事件に参加)。

1987年、たけしの許にいれば安易にテレビに出られると考えていたメンバーは、浅草で地獄を見る。昼はストリップ劇場、夜は岡山経営のスナックに駆り出され、ろくに睡眠も取れなかった。さらには、支配人・岡山は修行の名目をかさに着て、賃金もまともに支払わない。(日給1000円で時給換算すると60円くらい)「話が違う」と、メンバーは次々に脱落。この状況を打開するため、博士と玉袋は“浅草キッド”を名乗り、コント赤信号の渡辺主催(当時)の“新人コント大会” にコンビで出演を試みる。しかし、厳しい状況に耐えかねた博士は、たけしに現在の理不尽な処遇を直訴。状況を全く把握していなかったたけしは、支配人・岡山の所業に激怒。全員をフランス座から引き上げさせる。博士と玉袋は、たけし城にのみ出演しながらコンビ活動を継続。ライブハウスではバナナパワー等にも出演をし、精力的に活動を行う。

1989年、渋谷109スタジオで初の単独ライブを行う。1990年にはたけしの口利きで、作家の高田文夫が構成作家を務めるテレビ朝日の番組『ザ・テレビ演芸』の「飛び出せ笑いのニュースター10週勝ち抜きシリーズ」に出場。10週勝ち抜き、第5代目(最後の)チャンピオンになる。そして、1991年にはテレビ東京の番組『まねまね天国』で5週勝ち抜いてチャンピオンになるなど、若手の実力派として認められるようになる。同年の1991年にはラジオ番組『オールナイトニッポン』の月曜第2部を担当。『オールナイトニッポン』のコーナーから生まれた書籍「言わんのバカクイズ」は70万部のベストセラーとなった。

翌1992年にはテレビ東京の番組『浅草橋ヤング洋品店』などに出演して人気を集めた。芸人の江頭2:50、芸人以外ではファッションデザイナーの中野裕通、料理人の周富徳・周富輝兄弟や金萬福、宮路年雄社長(城南電機)、石井秀忠医院長(大塚美容外科)などの魅力を主にレポーターとして引き出す。

1996年10月に、博士が道路交通法違反容疑で書類送検されたことにより、玉袋ともども半年間の芸能活動を自粛,事件は玉袋が笑っていいとも番組内で免許書を拡大コピーしたものを見せながら「警察に挑戦している」と喋ったことが発端だが法律上取り締まれるのが水道橋博士だけだった。復帰後に初めて担当したバラエティ番組『未来ナース』で料理研究家の鈴木その子を売り出す、この頃はAVにも出演している。

1998年に二代目「ツービート」をビートキヨシのみの承認で襲名、さらにはキヨシと組んで「スリービート」を結成したが、キヨシのバカラ賭博容疑でご破算に。一度はたけしから破門を言い渡されるが返上し謝罪、元の鞘に収まっている。ちなみにその当時の通称は『自称・ツービート(元・浅草キッド)』であった(一説によると二人はキヨシには襲名料として十万円払ったにもかかわらず、たけしにはロースハムだけで済ませたため、たけしが激怒したと言われている。また、たけしは「B&Bに話をつけてやるから二代目『B&BEAT』なら名乗ってもいい」、と譲歩案も出している。)。実際にスリービートとして営業の仕事を入れた矢先の逮捕だったと2人は語っている。

2人とも大の格闘技ファンであり、1999年にはテレビ東京の格闘技番組『格闘コロシアム』の司会を担当。その後も2002年4月からは田代まさしの後を継いでフジテレビの格闘技番組『SRS』の司会や、2000年からフジテレビで放送されていたPRIDE中継にもリポーターとして出演した。

2001年からは、TBSテレビ深夜の番組「週刊アサ秘ジャーナル」に出演。毎回、大物政治家をゲストに呼び、政治記者なみのリサーチによるガチな質問と、政治家の人間性を引き出す巧みなインタビューで、人気を博した。

2005年からは、テレビ朝日深夜の番組「草野☆キッド」に、キャスター草野仁とともに出演。草野仁の予想を遥かにこえるナチュラルな変人ぶりに、浅草キッドも食われ気味である。

2人の合作によりライターとしても活躍しており、雑誌のコラムや書き下ろし単行本などを執筆。特に2004年に著した『お笑い男の星座2』は大宅壮一ノンフィクション賞にノミネートされ、ノンフィクション作家としても評価を受けた。

東京ダイナマイトとは師弟関係を結んでいる。

オワ・ライによるネタ分析

玉袋「ビートきよしってのはマルチタレントなんだよ」
博士「そう?」
玉袋「和牛オーナー、KKC、オレンジ共済もやってるんだから」
博士「マルチの意味が違うだろ」
(【ブラック】【タブー破り】観客笑い)



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プロフィール

Author:オワ・ライ
お笑いライター歴10年。次々に出てくる面白い芸人達に敬意を表しつつも、ダウンタウン亡き後のお笑い界に不安を持つ。好きな芸人は、ダウンタウン、今田耕司、東野幸治、板尾創路、木村祐一、千原兄弟、山崎邦正、ケンドーコバヤシ、浅草キッド、ポイズンガールバンド、千鳥等。

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